【準備編】赤ちゃんと温泉&旅行デビュー 温泉入浴の注意事項と持ち物リスト

育児

我が子マジュニア(mappyの子供でmaJr.)の10ヶ月の誕生日に温泉旅行デビューしてきました。

初めての旅行でそもそも赤ちゃんは温泉に入れて良いのか?持っていくと便利なものはあるのか?

出発前にリサーチした情報や、実際の温泉旅行デビューで感じた事、わが家の持ち物リストなどをシェアします!

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温泉に入れても大丈夫?

赤ちゃんは温泉に入れても問題ありません。しかし以下のポイントには気をつけましょう!

いつから

明確な基準はないようですが首が座ってからが安全との意見が多かったです。

泉質

ほとんど問題なし

※強い酸性泉など大人でも刺激が強いと感じるような泉質は避ける

温度

超重要!!

家で感じている人が多いと思いますが、赤ちゃんはのぼせやすいので熱々の温泉には入れないでしょう。

貸切風呂などで温度調整が可能だとなお良いです。

ルール

宿によってオムツの赤ちゃんは大浴場利用禁止等があるので事前にチェックすると安心です。

赤ちゃん歓迎の宿や赤ちゃんグッズが浴場に設置されているホテルは今までの経験上入浴OKでした。

施設

脱衣場のベビーベッド、ベビーバスタブ・バスチェア・ベビーシャンプーなどの貸し出しの有無。

これらの設備は絶対ではないですが、あると本当に助かります。

泉質はHPで調べられても温度までは…と躊躇しそうですが問い合わせれば教えてくれると思います。

赤ちゃん歓迎を謳っているところは調べるまでもなく泉質・温度などの問題はクリアしているケースがほとんどなので安心かもしれません。

足元が滑りやすくなっているケースもあるので転倒には注意して温泉を楽しみましょう!

宿の探し方

最終的に我が家は細かいことを気にする必要のない「ウェルカムベビーの宿」や「温泉デビュープラン」などから探しました。

その中でも重要視したポイントは以下の5つです!!

赤ちゃん歓迎

歓迎を大々的に宣伝している宿には基本的に子連れが多く集まり、他の人の目を気にする必要があまりない事がほとんどになると思います。

部屋食or個室食事処

マジュニアは食事を急いで食べて終わると動き回ってしまったり、大声で泣いたりすることが多々あるので食事を中断してあやしたり、抱っこする時に回りに気を使わなくて良いので部屋食や個室食のホテルは気兼ねなく楽しめるのでよかったです。

最近は食事会場でもおやつをあげたりジュースを飲んだりでうまいこと凌ぐ術を見につけました。

離乳食

提供してくれる宿、温め+食器の貸し出しサービスの宿など事前確認は必須!

基本持参のパウチを温めて貰いましたが、手作り離乳食の持ち込みOKのところもあり食べ慣れたものを出せる安心感があります。

和室

我が家はマンションで畳がありません。

マジュニアはハイハイしやすいのかテンション爆上げでした。

赤ちゃんは和室の方が嬉しいのかもしれません。

貸切風呂

交代でゆっくり温泉に浸かれるし、なにより家族みんなで入れる事が嬉しい!

宿で初めてベビーバスチェアを使いましたが便利ですね。

大人しく待っていてくれるし洗わせてくれました(欲しくなったけど今更なので断念…)

あと大浴場の脱衣所でベビーベッドも初めて利用しましたが、固定が出来てタオルを一瞬取りに行きたい時など重宝しました!!!

持ち物リスト

以下わが家の旅行時持ち物リストです。

  • パウチ(お粥・離乳食)
  • タッパー(食事・パウチの取り分け用)
  • おやつ(マジュニアの大好物焼き芋など)
  • ミルク ※1歳頃まで
  • 哺乳瓶 ※1歳頃まで
  • 洗剤(哺乳瓶洗い用) ※1歳頃まで
  • マグ(熱湯) ※1歳頃まで
  • 麦茶
  • スプーン&お皿
  • コップ
  • 手口ふき
  • オムツ&おしりふき
  • 防臭袋(オムツ捨て用)
  • 抱っこ紐
  • チェアベルト
  • お気に入りのオモチャ
  • お気に入りのブランケット
  • タオル
  • 着替え(多め)
  • パジャマ
  • スタイ(多め)
  • 保険証&母子手帳

 

お粥と離乳食おかずを分けているのは単純に離乳食のパウチだけでは足りないからです・・あと個人的に味付きご飯×おかずだとちょっと濃いかなぁと思い、非常食のお粥を持参しています。
1パウチだと多いのでタッパーを持っていき夜と朝で2回分にしています。

 

ミルクは旅行時、帰省時、外出時は便利なのでキューブ一択です。すぐ溶け計量も楽、余ったら100均のクリップで止めておけばOKで言うことなしです。
ただコスパが良くないので私は16袋の小箱を購入し、普段家では森永 はぐくみ エコらくパックを愛用しています。

 

マグ(熱湯)は旅行先によっては不要で良いかもしれません。というのもサービスエリアやイオン等のショッピングモールなどでも赤ちゃんの駅が増え、調乳用のお湯が使えるところが増えているからです。
先日海老名サービスエリアを利用しましたが、上り、下りとも電子レンジ、調乳用のお湯が設置されていました。

 

スプーンはサーティーワンでもらったものをいくつか取ってあるので、ご飯時に使いそのまま捨てられるので外出時に便利です。

 

BOSの防臭袋を新生児期から愛用しています。おむつ専用ごみ箱のようにカートリッジ不要ですし、うんちをしたらそのまま袋に入れて口を縛って捨てるだけの簡単さが魅力です。(おしっこだけの時はそのままポイ)
現在パンツMサイズを使っていますがSSサイズで問題ありません。現在3箱目を使用中で、きっとトイトレ終了まで使うと思います。

※2021年7月時点でパンツLサイズを使用していますがSSサイズの袋で入ります!ビッグもおそらくSSサイズで行けそうです。

 

チェアベルトはこちらを使用しています。離乳食開始時に買ってみたのですが、その他帰省や外食時などベビーチェアがない場合などに椅子に取り付けて使用していますが、ベビーチェアと違い簡単には抜け出せないので外では本当重宝しています。
椅子がない場合は自分の体に付け、膝の上に座らせて使用することも可能です。ただ座らせるだけでないので脱走されることもありません。

 

おくるみはエイデンアンドアネイのモスリンコットンを使用しています。ガーゼ好きのマジュニアはこれをハムハムしていると落ち着くようで、気が付くと寝ています。
低月齢のうちはおひなまきをするのにも最適な大判サイズで活躍し、成長してからも夏の肌掛けとして、また薄手で持ち運びやすいのでお散歩、車移動時などのかけ布団にと長く使えるので十分元はとれています。

温泉旅行デビューの感想

いつもと違うところでちゃんと寝てくれるか?

体調を崩さないか?

周りに迷惑をかけないか?

色々と不安もあったデビュー戦でしたが行って本当に良かったと思いました。

マジュニアも新しい環境で刺激を受けたのか笑顔が多く、少し大人になれた!?気も。

なにより温泉とビールで久しぶりに贅沢なリラクゼーションタイムを味わえました:)

 

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